with コロナでの初回練習報告 (8/10)

7月18日に、森下文化センターAV・ホールで5ヶ月ぶりの練習を再開しました。
欠席者も多く、様子を知りたい方もいらっしゃると思いますので、簡単な報告です。

・AVホールは、本来140人収容可能な会場ですが、江東区のガイドラインにより26人までとなっています。

・この週、急激な気温の変化があり、体調を崩された方が続出し、当日は、ソプラノ7人、アルトはワンステ2人を含む5人、テナー4人、ベース2人の参加になり、黒川先生、石井先生を入れると20人でした。

・施設にも消毒液が設置されてますが、団としても、アルコール消毒液と非接触型体温計を準備し感染防止対策を実施しました。

・AVホールは4Fにあり、広く、窓も開放でき、フィジカルディスタンスも十分に確保できました。

・マスクを着用しての練習ですので、発声も主にハミングと体の正しい使い方でした。

・練習は、施設のガイドラインに従い、30分毎に窓とドアを全開にし、黒川先生と雑談をしながら休憩しました。

・先生と休憩時に座って、皆と歓談することがなかったので、初回ということもあり、ゆるい時間の流れの中で楽しい練習ができました。

・「永久ニ」はざっと全曲練習しましたが、人との距離もあり、パート内の人数も少ないので、人に頼らず歌えないといけない緊張感はありました。

・マスクを着用して歌うのは、初めての経験でした。マスクは替えを持参した方がよいかもしれません。。

・withコロナでの初回練習ということもありましたが、試行錯誤しながらも、対面練習できることに感謝です。

・参加者が少ない中、慣れない会場ということもあり、会場準備、窓やドアの開け閉め、先生方への対応等等、仕事も多くバタバタしますので、皆さまのご協力も是非お願い致します。